閣僚人事が決まる前に、三宅久之氏が「長妻氏は厚生労働大臣をするべきだ。あれだけ年金に関して動いた人なんだから、結果がどうなるかは別として就任するべきだ。」みたいなことを言ってました。
閣僚人事当初は、長妻昭氏は厚生労働大臣じゃなかったのを、本人が、「年金問題をやりたい。厚生労働副大臣で構わない」とまでやる気を見せて就任したわけです。
でもね、「ミスター年金」と呼ばれて調子に乗っていたようですが、厚生労働省は年金以外に医療、介護、雇用があるわけで、官僚無視ではとても出来る仕事じゃない。
憲法9条改正賛成で自衛隊を国軍として認めるなんて、民主党員としては珍しい存在だね。ただ記事にもあるように、年金以外では何もわかっちゃいない。懇願してまで厚生労働大臣に就任しなくてもよかったんじゃない?それとも副大臣でいいと言っていたのを大臣に任命した鳩山総理の遠大な友愛人事w
闘う政治―手綱を握って馬に乗れ
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