不法滞在の韓国人を小型ボートに乗せ、長崎から韓国に不法に出国させたとして、警視庁や千葉県警などは21日、東京都足立区加平、韓国籍の会社役員・李健祐容疑者(46)ら2人を入管難民法違反(不法出国ほう助)の疑いで逮捕したと発表した。
逮捕は18日。同庁は、李容疑者らが小型ボートを使い、不法滞在の外国人を繰り返し出入国させていたとみて調べている。
「・・・不法滞在の外国人を繰り返し出入国させていた・・・」ここ大事だね。こんな事しているのが、この韓国籍の容疑者グループだけじゃないだろ。いくつもブローカーグループがあって、何人も密入国させているとしたら、いったいどれだけの不法滞在者がいるんだろうね。
このような組織を潰すために、日夜努力されている関係官庁現場の皆さんご苦労様。
その不法滞在者なのか、外国人登録しているのかを見分けるために、外国人登録証を携帯させているわけだが、これが2012年7月までに在日韓国人の携行義務廃止なんだって。
冒頭のような事実があるわけだ。この事実をしっかりと受け止めた上での携行義務廃止なんだろうな。在日韓国人への遠慮からの廃止なら治安悪化も覚悟しなければならない。
「区別」することは大切じゃないかい。
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