検討会では、ウイルスの解析結果のほか、鶏舎などを調査した内容が報告された。ウイルスは韓国で大流行している型と同じ「H5N8型」で、遺伝子配列が99%以上一致したことから、韓国由来のものと判断した。 ただ、今回の発生時期が渡り鳥の飛来時期とずれていることから、韓国政府に渡り鳥などに関する情報提供を依頼して調査を続ける。
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