工程表をみると、23年度で準備完了だな。
関越自動車道で起きた46人死傷の高速ツアーバス事故で、遺族や被害者のケアや手続き支援を目的に4月に発足した国土交通省の「公共交通事故被害者支援室」が当事者に接触せず、病院など関係機関とも連携を取っていないことが分かった。支援室は「職員がまだ被害者ケアの研修中で、積極的に現場に出向くことを考えていなかった。今後対応を検討したい」としている。
遺族や被害者へのケアや手続き支援が目的なら、まず足を運ぶことが大切だろ。このような事業というか政策は、待っていて、ネットに電話番号晒してりゃ済む仕事じゃないだろう。
それとも年に600万円の予算を取るために立ち上げたのかな?
支援員の研修に柏研修センターを使用すると書いてあるので調べた。
国土交通相の人材育成のための施設とのことだが、グランドやテニスコートは不要だろ。
交通事故に負けない被害者の本
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