大企業はグローバル化するのは当然として、それに伴い、日本人気質が薄まっていくのはどうかと。
神戸製鋼は2008年に子会社で鋼材の強度偽装が発覚し、16年にはグループ会社でもバネ用鋼材のデータ改ざんが明らかになった。今回は、取引先と決めた強度などの基準に合っていないのに、適合しているかのように検査証明書のデータを書き換えていたもので、梅原氏は「(現場の)管理職は関わっているか、知っていた」と、組織ぐるみだったことを認めた。
株が寄り付かずにいるみたいだが、三菱自動車工業の体質と同じやん。
企業研修で、渋沢栄一氏とかの、昔の実業家の本を読ませたらよかかも。
活学新書 渋沢栄一 人生を創る言葉50
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