視聴率が悪くて打ち切られることはあっても、内容を批判されて打ち切られることはないからね。
中国大陸の対台湾政策を担当する国務院台湾事務弁公室からの圧力があり、テレビ局の運営母体である仏教団体の大陸での活動に影響が出ないよう、ドラマの打ち切りが決まったと伝えられていることについて、「(圧力は)全くない」と一蹴。だが、台湾のネットユーザーからは「台湾のことまで干渉するなんて、あほらしい」「うんざりだ」などの声が上がっており、テレビ事業を主管する文化部(文化省)も中国大陸からの政治的介入は望ましくないとする立場を示した。
テレビ局側は、中共からの圧力を否定しているが、関心ある若者は干渉されていると思っている。
台湾エンタメパラダイスvol.20 (キネマ旬報ムック)
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