九州と中国地方の一部で2日夜から3日午前にかけて、黄砂が観測された。気象庁は北陸、東海地方まで広がる恐れがあるとして注意を呼び掛けている。昨日、お日さまは出ているのになんだか曇り空って感じだった。で、今朝駐車場に行くと黄砂で車が汚れていること。雨が降っていたがこれぐらいの雨では流れないんだよね。雨にも黄砂が混じっている模様。
気象庁によると、黄砂を観測したのは沖縄を除く九州全県と島根県で、熊本、佐賀両県と五島列島(長崎県)の福江地方では、視程(見通しの利く距離)が8キロ程度に落ちた。
黄砂は中国大陸の砂漠域で巻き上げられた砂が偏西風で飛来し、空が黄色くかすんで見える現象。硫黄酸化物などの大気汚染物質が含まれていることがある。
昨年は北九州で大気汚染の影響から運動会が中止になったりしてたけど、今年も、いや今後も中国から我が国への大気汚染は続くんだろうな。
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