[ミュンヘン 12日 AP] ミュンヘン空港である女性(62)が手荷物検査に引っかかった。荷物の中に女性の兄の遺骨がビニールの袋に密閉された状態で入っていたのだ。地元警察が12日、明らかにした。サンパウロで亡くなった兄の「イタリアに埋葬して欲しい」という最後の望みを叶えるという、兄思いの行動です。
イタリアに住む女性と友人(63)は、手荷物のスキャン映像に頭蓋骨などの人骨が映ったため空港警察で取り調べを受けた。2人はブラジルからイタリアに戻るところだった。
でも、手荷物検査で頭蓋骨が映ればそれはビックリ!でしょうね。この女性、預けるんじゃなくて手荷物として運ぶとこにも家族愛があるような気がします。
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