14日午前8時43分ごろ、岩手県南部を震源とする強い地震があり、東北地方を中心に北海道から中部地方の広い範囲で揺れた。同県奥州市、宮城県栗原市で震度6強を観測。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)7.0と推定される。
昨日の岩手・宮城内陸地震は、断層のすべり量から求めた地震のエネルギーは、阪神淡路大震災と同じだったそうです。まずは被災地の皆様にお見舞い申上げます。
福岡県西方沖地震は2005年の3月。あれから3年経っているんですね。早いものです。地震当日は自宅にいなかったんですが、帰宅後の部屋の様子も大したことなく安心したのを思い出します。が、余震では電子レンジが落ちたりしてビックリしたことがあります。岩手・宮城内陸地震も余震が続いているようですが、精神的に落ち着くには数ヶ月かかるでしょう。地震や台風などでは自然の恐ろしさと人間の無力さを思い知らされます。
両陛下、秋田の植樹祭出席 地震被災者に見舞いの言葉(KYODO NEWS)
天皇陛下はあいさつで、岩手・宮城内陸地震の被災者に「余震が続いていると聞いておりますが、一刻も早く人々の生活の平安が取り戻されることを願っております」と見舞いの言葉を述べた。
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