払うのは私じゃない
恩恵その4:新築の家が増えた。そのすべてに人が住んでいるわけではないのは残念だが、大きな問題ではない。何より素晴らしいのは、多分誰も住宅に金を払わなくて済むということだ。米政府は近いうちに、ウォール街が貸し込んだすべての不良住宅ローン債権を保証するところへ追い込まれると私はみている。
納税者が払うことになるのではないかという声が聞こえてきそうだが、それは余りに悲観的だ。確かに、将来のある時点で納税者の負担になるかもしれないが、米政府がお得意の手法で外国人から金を借り続けてくれれば、今ここにいる米国民は何も払わなくて済む。
なんと言う言い草だろうか!貯蓄をする習慣がなく、収入以上に浪費して借金は他人に払ってもらう。これがダメリカのDNA。
そしてお得意の手法に翻弄されて、ダメリカの尻拭いを大きくさせられるのが我が国(溜息)
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