11日の東京外国為替市場でユーロが一段と下落した。円に対して一時1ユーロ=149円台半ばと、昨年8月以来1年1カ月ぶりの円高・ユーロ安水準を付けた。対ドルでも1ユーロ=1.4ドルを割り、1年ぶりの安値まで下がった。欧州の景気減速が鮮明になり、ユーロを売る動きが強まった。
過日はオーストラリアが金利を下げたと売られ、このユーロ安は実質成長率を下方修正したのが原因で売られているようです。
オーストラリアの場合は金利を下げたと言っても年利7%あるんですけどね。
オーストラリアドルもユーロもMMFでもっているけど、為替の影響で金利分なんて吹っ飛んでしまいましたばい。
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