農水省は8日、コメ加工販売「三笠フーズ」(大阪市北区)が国から工業用として仕入れた汚染米の転売先を公表した。カビ毒のアフラトキシンが残留していたコメは鹿児島県の喜界島酒造と西酒造に、残留農薬が基準値を超えていたコメは両社のほか福岡県の光酒造、熊本県の抜群酒造と六調子酒造の5社に販売されていた。同意を得られた5社のみを発表している。(2008/09/08-13:44)
ネットで製品を見た限り、過去に飲んだ物はないようです。皆さんもググッて確認されたほうがよかかも。
そういえば事務所費問題の大臣は、この件について何か記者会見なんかしたんだろうか?
今朝のニュースをみてても、汚染米転売と表面だけ流して、どのような毒性があるのかを詳しく報道しないんよね。コメの消費が少なくなったからといっても、我が国の主食にはかわりないわけで、その主食に毒があることを分かっていて転売行為をしているんだから、不二家とかの報道の数倍は詳しく報道してほしいもんだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿