家電量販店5位のビックカメラは15日、同7位で業務・資本提携しているベスト電器への出資比率を現在の14.86%から15.03%に引き上げ、持ち分法適用関連会社にすると正式に発表した。ヤマダ電機に次ぐ業界2位の量販店グループが誕生する。
出来るだけ地元企業のベスト電器から購入しようと心がけ、実際にテレビをはじめに家電を購入した。ビックカメラの傘下になることは、地元民としてはなんだか残念だが、仕方ない結果だろう。
それは何故か?ベスト電器は店に活気がない!例えばパソコンエリアに他の客よりも長く居れば、購入意思が高いと考えて一声かけるべきだと思うが、ベスト電器の従業員はまったく声をかけてこない。ビックカメラやヤマダ電機の従業員は客の行動に注目している。よって、あちらこちらで会話があり、店内が活気あるように感じる。購入するなら活気ある店でと思うのが心情じゃなかろうか。
これだけが問題じゃないだろうが、企業として生き残るための選択をビックカメラ傘下としたわけだが、企業体質を変えていく知れんが必要だろう。
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