さて「9月危機」をのりこえ、10月終わりに韓米通貨スワップ協定の締結をしたことで一安心の南朝鮮。そこで強気に出たのか、以下のコラムが掲載されてます。
リーマン・ブラザース倒産の引き金を引いた国と思われているのに、「IMFによる支援に関して言えば、米国こそが世界で最初に受けるべきだ」なんて大胆発言して大丈夫?今度禿鷹達にいじめられたら終わるっちゃなか。
【コラム】米国、あなたこそしっかりやりなさい(上)(朝鮮日報)
米国ウォールストリートの経済評論家が「韓国経済には幽霊が出没している」と指摘した。ウォールストリート・ジャーナルは「韓国では複数の困難が同時に表面化しているが、韓国の官僚たちは国際通貨基金(IMF)による支援を拒絶している」と非難した。その上、あちこちで「韓国はアジア通貨危機の教訓を忘れた」という忠告も聞かれる。「賊反荷杖(盗人猛々しい)」とはこのことだ。自分たちが原因を作り、その被害が世界中に及んでいるというのに何を偉そうなことを言うのだろうか。
IMFによる支援に関して言えば、米国こそが世界で最初に受けるべきだ。米国が今国家破たんに至らないのは、ドル紙幣を好きなだけ刷ることができるため、ただそれだけに尽きる。それさえなければ幽霊はこの国全体を飲み込んでしまっているだろう。
【コラム】米国、あなたこそしっかりやりなさい(下)(朝鮮日報)
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