チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ14世は4日、「幸せへ導く、慈しみのこころ」と題し、北九州市小倉北区の北九州メディアドームで講演した。
設立35周年を迎えた福岡県仏教連合会の主催。ダライ・ラマは市民ら約6800人を前に「他の人の幸せも願うという高度な慈悲の心を持つことが人間にとって大切」と語りかけた。
まずは主催者の福岡県仏教連合会の皆さんお疲れ様でした。そして講演が無事終了したのは、福岡県警をはじめとする関係者の方々ご支援でしょう。
講演の内容を手に入れたいな。
11月7日9時47分追記リンク
ダライ・ラマ法王来日記念講演会無事円上(ブッポウソウblgさん)
「優しい人になって」・・ダライ・ラマ福岡で講演(YOMIURI ONLINE)
来日中のチベット仏教最高指導者、ダライ・ラマ14世は5日、福岡市中央区警固の筑紫女学園を訪れ、「現代を生きるきみたちへ」と題して講演した。
ダライ・ラマは約1200人の生徒らを前に、身ぶり手ぶりを交えながら熱心に語りかけ、「学生は脳を鍛え、教養と知識を身につけてほしい。自分の知性を用いて考えることが何より大切」と説いた。
さらに、勉学で習得した知識や知恵とともに、「周囲の人に役立ちたいという気持ちを忘れず、優しい一人の人間になることが重要」と強調。「知恵と、他人を思いやる気持ちの両方を持ってほしい」と語った。
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