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2008年11月4日火曜日

まだ一般紙の一面を飾れたんだ

小室哲哉プロデューサーの取り調べ開始 大阪地検(asahi.com)

 大阪地検特捜部は4日朝、90年代に多くのヒット曲を生んだ音楽プロデューサーの小室哲哉容疑者(49)=東京都港区=が自作曲の著作権のうその譲渡話を持ちかけ、兵庫県芦屋市の男性投資家から5億円をだまし取った疑いがあるとして、詐欺容疑で取り調べを始めた。すでに逮捕状を取っており、容疑が固まれば逮捕する方針。特捜部は、全額が本人の借金返済にあてられたとみて調べている。

今朝のめざましTVではオープニングからこの話題だし、スポーツ新聞以外の一般紙でも一面トップで報道しているそうで、さすがに日本経済新聞は三面記事でしたwまだ、一般紙の一面トップを飾れる知名度があったのがビックリ。

容疑が固まって大阪地検特捜部が動いているんで、彼の名前の下に「氏」とか「プロデューサー」なんて必要なんかね。

容疑者がヒット曲を飛ばしていた頃には、容疑者の曲は既に私は受け付けない年齢?だったかも知れない。

詐欺事件で「なぜ大阪地検特捜部が動いているのか」という事を、ネットゲリラの野次馬氏がエントリーしています。これを読むとなんだか先があるようですね。

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