[ワシントン 28日 ロイター] 米海軍天文台では、ことしの大みそか(日本時間は2009年元旦)に1秒のうるう秒を挿入する。これは、時計と地球の自転との間に生じたずれを解消するのが目的。
米国防総省の親時計を管轄する海軍天文台は、国際原子時計が協定世界時(UTC)31日23時59分59秒に1秒のうるう秒を挿入するのに合わせ、うるう秒を挿入するとしている。
これは、米東部時間同日午後6時59分59秒(日本時間は2009年1月1日午前8時59分59秒)に当たる。
2009年は「閏秒」で1秒長い1年なんですね。「閏」ってつくから4年に1度かと思いきや、Wikiさんを読んでみると、1972年から2008年の今回までで24回も1秒が挿入されてます。知らなんだ~。
ついでに、じゃあ「時間」とはなんぞやとWikiさんを読みにいったら、この時点で頭がついていけません。簡単に言えば、「かなり古代から太陽の動きと、月の満ち欠けが使われてきましたばい」ってことです。ついでに興味があれば「時刻」も読んでみましょう。
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