【シドニー15日時事】オーストラリアで野生のラクダが増え過ぎ、対応に苦慮している。10年ごとに倍増を繰り返し、現在は100万頭以上。一部は中東へ輸出しているが、放置すれば増えるばかりで、環境にも悪影響が及ぶ。政府系研究機関「砂漠研究センター」は国内で食用として消費する案を国に提言している。
自国のご都合での論理転換は、捕鯨問題を喚いている国として矛盾していると思うんだが。クジラは食べるな、ラクダは食べようw
クジラも増えすぎると生態系を壊すんじゃなかったけ。必要だからと輸入し、増えすぎたから食べようなんて、オーストラリアははじめから自然保護を語れる国じゃないようだ。
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