で、そのゴールドミスが何かといえば、経済的・時間的余裕があるだろうから、九州の観光推進にターゲットにしたいらしい。
ウォン安で別府なんかは、南朝鮮からの観光客が減って苦労しているそうですね。個人的には観光に関する仕事をしているわけじゃないんで、マナーやエチケットのない支那や南朝鮮の観光客が減るのは大歓迎なんです。
でも観光に関する仕事をされている方は、そんなことも言ってられないでしょうし、国が観光客を増やそうとしているし、外貨が我が国に落ちるのはいいことでしょう。
だからといって、アジア圏ばかりに重点を置いているようではいかんでしょ。現状では世界的な不況なんで、円高の我が国に観光に来る国も少ないでしょうが、リスクは分散しなきゃね。
日本政府観光局(JNTO)では英語以外のポルトガル語サイトを最初に、韓国語、中国語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、タイ語、ロシア語などのサイトを立ち上げているそうなんで、九州の観光地もハングルばかりに頼らないで、様々な国の言語に対応するようにしたほうがいいんじゃないかな。
参照:フォーブス日本版2月号P70~P71,P79~P80
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