憲法記念日(けんぽうきねんび)は、国民の祝日の一つ。日付は5月3日。国民の祝日に関する法律(祝日法)では「日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する」ことを趣旨としている。日本国憲法が施行されたのを記念して、1948年公布・施行の祝日法によって制定された。
護憲・改憲で言い分があるだろうが、話し合いだけで平和を守れるはずもなく、また外交でも常に気配り金配りばかりしてても、世界の国から高い評価は受けられないと思う。
トーマス・モア「ユートピア」
一、国是とするのは専守防衛でも不戦でもない。
二、自国民の生命と安全のためには戦う。しかし侵略や利益、君主の名誉などのためには戦わない。
三、武力以外の手段を最大限に用いる。
四、兵士の死傷を避ける。
五、傭兵を使う。
六、しかし最後にはユートピア国民も戦う。
七、相手国の非戦闘員は殺傷しない。
八、賠償は取る。多額の賠償金が発生すると思えば、相手国も軽々しく戦争をしようとは思わなくなる。ただし、法外な賠償額は認めないとする。
九、戦争に勝利しても、敗戦国の人間を奴隷にしない。
引用先 Will5月号P20~21 日下公人氏 繁栄のヒント トーマス・モアの戦争論
日本人のための憲法原論 | |
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