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2009年5月3日日曜日

憲法記念日

憲法記念日(けんぽうきねんび)は、国民の祝日の一つ。日付は5月3日。国民の祝日に関する法律(祝日法)では「日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する」ことを趣旨としている。日本国憲法が施行されたのを記念して、1948年公布・施行の祝日法によって制定された。

護憲・改憲で言い分があるだろうが、話し合いだけで平和を守れるはずもなく、また外交でも常に気配り金配りばかりしてても、世界の国から高い評価は受けられないと思う。

 トーマス・モア「ユートピア」

一、国是とするのは専守防衛でも不戦でもない。

二、自国民の生命と安全のためには戦う。しかし侵略や利益、君主の名誉などのためには戦わない。

三、武力以外の手段を最大限に用いる。

四、兵士の死傷を避ける。

五、傭兵を使う。

六、しかし最後にはユートピア国民も戦う。

七、相手国の非戦闘員は殺傷しない。

八、賠償は取る。多額の賠償金が発生すると思えば、相手国も軽々しく戦争をしようとは思わなくなる。ただし、法外な賠償額は認めないとする。

九、戦争に勝利しても、敗戦国の人間を奴隷にしない。

引用先 Will5月号P20~21 日下公人氏 繁栄のヒント トーマス・モアの戦争論




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