夫婦で20万円/月で生活するとして、20万円×12か月×15年=3600万円
同じく余裕を持って30万円/月で生活すれば、上記の式に当てはめ、5400万円
以上のように老後の費用がかかるわけで、この長生きするリスクを補うためには、若いうちからお金の運用を考えなければならない。
国が言う、「貯蓄から投資へ」を鵜呑みにしなくてもよいが(銀行預金も運用には変わりない)、少しはリスクを取って運用することが必要だと思っている。というのも、オイラが勤務している小企業では退職金が当てにできないんでね。
伝説の億万長者と呼ばれる本多静六氏は、1/4貯金をすすめている。投資とは時間がかかるもの。雪だるまの芯を作るように、給与の1/4を毎月積み立てていく。これは、若いうちから取り掛かるほど成果がでるでしょうね。
と、言ったオイラにしては長い前振りの後は、国が発表した年金試算をどうぞ。国は楽観的に試算するんでwもっと厳しくなることを想定しておいた方がよかかも。
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