高校生を診断した医師と久留米大学の教授が、「水際対策をすり抜けた人たちが行動する事で感染することを疑って判断しなければならない」みたいなことを、日本放送協会のインタビューに答えていたが、普通にそう思うわけだ。
オイラも福岡ドームに野球観戦に行ったり、夜は巷に飲みに出かけたりと人が多く集まる場所を避けてはいないわけだが、感染しないための防御は人の多い場所に出ない事と、基本である手洗い・うがいの励行しかないんだな。
インフルエンザAの感染者が低年齢者に多いことを不思議に思っていたが、Sasayama’s Weblogさんが「1968年のH3N2の香港カゼ・パンデミックが、その当時の人間に、H1N1抗体を与えている、との見方」とエントリーされてるんで読んで見て下さい。
またRE:SUKIさんとこは、インフルエンザAについて世界の感染者の統計などをとられて随時エントリーされているんで、インフルエンザAの概要を知るにはオススメのブログです。
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