昨年の衆院選福岡2区で落選した自民党の山崎拓元副総裁(73)が政界を引退する意向を固め、周囲に伝えたことが24日、分かった。複数の関係者が明らかにした。今夏の参院選比例代表への立候補を目指していたが、党の公認を得られない見通しになったため決断したとみられる。
関係者によると、山崎氏は23日、地元の有力支援者と協議。党公認は厳しいとの認識になったという。新党の結成も検討していたが、自民党への愛着や支援者の反対もあり、見送った。
オイラ、選挙に比例で出馬するのは邪道だと思うんだよね。っていうか、信頼してみたい候補者に投票する選挙区に比べれば、比例区自体が選挙の邪道だと思っている。
そんで拓さんの話だが、亀井静香氏に相手にされなかったんだろうと邪推する向きもあるだろうが、引退決断に大きな影響があったのは後援会の動きだろ。実際に後援会関係者からは、他党や新党結成では支援できないと聞いていたもんね。
福岡2区は拓ちゃんが後継者を育てていないと思うんだが、どうなることやら。ただ前回の衆議院選で拓ちゃんを破って当選した民主党の稲富修二氏もカネの問題があるんで、自由民主党としては攻めの選挙区にはなると思うんだよね(自由民主党が次の衆議院選までに解党していなければだけどw)
山崎拓氏を落選させた稲富氏が使途不明金約1900万円
金にルーズで誠意を感じないのが民主党なのかと
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