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2010年2月5日金曜日

【大相撲】教育が大切なんですよ

 横綱朝青龍が引退表明した際に号外が配布されていたが、何でも号外を発行すればいいってもんじゃないでしょ。と、余計なひと言からはじめてみました。実際15時過ぎの引退会見後、Twitterでは朝日新聞が号外を呟いていたが、それを見た人にはすでに知ったわけで、ネットで伝わりTVのニュースでも伝え翌日の朝刊でも伝えるんだから号外の速効性なし子ちゃん。読まれない押し紙よりはましかもしれんがw

 そんでは、タイトルの朝青龍引退についての感想をば。


 朝青龍は強くてヒールなんで少々のことは批判せずにいました。(長兵衛さんと仲良しと言う噂もちらほら)こんなのもいないと若いのがファイトがわかないだろうともね。

 引退勧告については今回がきっかけであり、過去のヤンチャが伏線になっていたわけですよ。結局は17歳ぐらいにモンゴルからやってきて相撲界に入った際、まだ相撲界自体を理解していないうちに(今は理解しているのかな?)親代わりとなった高砂親方がしっかりと教育するべきだったわけだ。

 相撲を知らない者からみれば、横綱というのはランク分けの最高ランクでしかない。だが、日本の格闘技には(柔道・剣道を含めあえて格闘技と表現)精神の在り方を問われることを高砂親方は教え導くべきだったと思うね。

 改めて言うことではないが、教育とは数学でいい点数をとることではない。あっ、国語は勉強した方がいいね。読解力は何事にも必要だろうから。「人様に迷惑をかけるな」などの人としての道徳心を育ませるのが教育だろう。

 ヒールと言えば政界のヒール、オザーリンはケジメの付け方を知らないようです。

 日本の若者も厳しい相撲界に入っていく人はまだまだいます。朝青龍引退で相撲界に話題がなくなったわけじゃありません。ただどれだけ力が出せるかは未知数。


 さて、朝青龍関引退の件でちょいと真面目に書いてみたんで、後は以下のリンク先を読んで楽しんで下さい。

横綱朝青龍電撃引退宣言の陰で俺たちのサイゾーちゃんが、ゴメンねネットサヨク。お塩先生事件の黒幕は森元じゃなく実は小沢先生の側近だったんだよ。と懺悔なう:(Birth of Blues)

Feb.05.DC12:朝青龍引退。:(デーモン閣下の地獄のWEB ROCK)




横綱 朝青龍

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