Recent Posts

2010年7月23日金曜日

ヒョウモンダコ

 W杯では勝者を占うタコが注目されたが、毒を持ったタコが九州北上との話。





ヒョウモンダコは体長約10センチと小さく、浅い海の岩礁や、砂と小石が交じる海底に好んで生息する。その名の通りヒョウ柄で、薄茶色の地に焦げ茶色のまだら模様がある。刺激を受けて興奮すると全体がやや赤みを帯びた色になり、まだら模様はリング状の青色に変化する。
 体長10センチぐらいだと、見つけたらさわりたくなるだろうね。

 ふぐと同じ毒を持っているらしいんで、要注意だな。そんで、他にどんな特性を持っているのかWikiさんに聞いてみた。


 毒を持っているだけではなく、共食いもする凶暴なタコなんだ。海水浴シーズンなんで海辺に行かれる方は要注意ですね。







イカ・タコ識別図鑑 (釣り人のための遊遊さかなシリーズ)

関連記事:


Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

0 件のコメント:

コメントを投稿