政治資金規正法違反罪で有罪が確定した長田秀樹委員長代理(50)が「事件で北教組が問われ、子どもや保護者との信頼関係を損ねる事態となったことを深くおわびする」とあいさつした。まずは組合員に詫びて、
長田委員長代理は「信頼回復に向け、組織運動の在り方について検討を進めている」と説明した一方、「道教育委員会による通報制度など、組織破壊行為に対峙していく」とも述べた。「でも、権力には立ち向かっていきますよ」と言っている。ところで、前科持ちが組織の要職にいまだに就いているなんて、さすがは民主党を支持する団体だけあるね。
他の報道では若干ニュアンスの違うところも。
また、「今後は法令順守を徹底するとともに、有識者を交えた第三者委員会で(違法献金事件などの)再発防止策を検討している」と述べた。法令順守を徹底するなら、国旗国歌に反対するわけにはいかんわな。まずはここからまともに取り組んでみろ。それと、有識者を交えた第三者委員会なんて、どうせお手盛りのメンバーなんだろうし、北教組を解体すればそんな委員会なんか必要ないんですがw
北海道教育委員会が教職員を対象に組合活動の実態調査を行ったことなどについては「組合活動への介入だ」として強く批判しました。介入されるようなことをしているからであって、これを自業自得と言うし、結局はこいつは何も反省していないってことですね。
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