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2010年9月27日月曜日

「ともだち」は恫喝して嫌われました

 9月26日付の産経抄が、我が国と支那についてわかりやすく書いてます。

白黒の珍獣を友情の印に贈ってくれ
 この珍獣を受けるきっかけは、1972年の日中国交正常化を記念してのことであった。現在ではワシントン条約の関係もありレンタル。これが年間1億円とも言われている。

しばらくして、「ともだち」は、神社へのお参りに難癖をつけ、ぼくたちが持っている島を「オレのものだ」と言い出しました。びっくりしましたが、トウ小平というおじさんが「次の世代は我々よりもっと知恵があるだろう」と言ってくれました。
 難癖を付けられたのは、中曽根康弘元総理大臣時代のこと。

 またそのきっかけを作ったのが、ちまたでは朝日新聞社の加藤千洋といわれている。

でも小平おじさんは、本当は怖い人だったんです。「自由が欲しい」と広場に座り込んでいた若者たちが目障りになり、兵隊さんに鉄砲を撃たせ、多くの人を殺してしまいました。
 我が国営放送は最近まで虐殺はなかったと言ってましたな。支那は自国民も戦車でひき殺すような国です。
それでもぼくたちは、みんなに「こいつは本当はいい奴(やつ)なんだよ」と口をきいてあげ、貧しかった彼には、いっぱいお金をあげたり、貸してあげたりしました。おかげで「ともだち」は、みるみるお金持ちになりました。
 我が国はまだ一度も自国ロケットでの宇宙有人飛行はありませんが、支那は宇宙有人飛行までできるようになっちゃったんだよね。どこまでお人よしな我が国。

そのお金で「ともだち」は軍艦や戦闘機をいっぱい買い、今度はもっと大きな声で「この島はオレのものだ」と叫びました。「次の世代の知恵」とは、腕ずくで島を奪うことだったんです。
 恫喝するから嫌われるんだ。事実を無視して強奪しようとするから嫌われるんだ。こんな「ともだち」はいらない。







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