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2010年11月21日日曜日

中共が「ノーベル平和賞」に対抗し「孔子平和賞」を提唱

 中共から何か贈られて嬉しいかね。それも「平和賞」なんてどの口が言うか。

環球時報は15日付で『中国で孔子平和賞の設立を』と題した論説を掲載。筆者はスイスのチューリッヒ州立銀行北京駐在員事務所の劉志勤首席代表で、「ノーベル賞委員会は劉暁波を選んだ代償として中国13億人を敵に回した」、「人民が不満と疑念を持っても、高慢で強情なノーベル賞委員会の偏見は変えられない。逆に彼らの英雄的な気持ちと達成感をかり立てるだけだ」、「中国の民間機関が孔子平和賞を設立し、中国の平和・人権への観念をアピールすることが最適な方法だ」と述べた。
 「高慢で強情」なんて言葉は中共にとって巨大なブーメランと思うが。

 中共に人権があれば、天安門で自国民を戦車で轢くようなことはないだろうよ。

 もし「孔子平和賞」なるものを設立するなら、我が国からは赤い健忘長官仙谷由人でも選んでやってください。それで我が国民は、もらわない方がいい賞であることを確認できますw

 中共はノーベル平和賞受賞者劉暁波氏に取引を持ちかけていた様子。

中国はこれまでに何度も、著名な民主活動家らを病気治療などを理由に仮釈放し、直後に出国させている。
 中共の「人権」とは国外追放を指すようですな。

 ところで圧力を受けたとする我が国の対応は、


 大使出席と当然の対応。









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