本人は後2年総理をやり、脱原発解散総選挙で勝って4年という筋書きがあるらしい。
何をテーマに解散総選挙をしても、二度と民主党の政権はない!
その執念を象徴するような衝撃情報を民主党関係者が明かした。菅首相は先週6月27日の内閣人事の後、側近に対して「あと2年は首相をやりたい」といい、「もし、『脱原発』解散・総選挙に勝てば、あと4年間はやる」「いま俺を批判しているヤツらは、みんな悪者になるだけだ」と言い放ったというのだ。ここまでポジティブに物事を考えられるのは羨ましい(棒
先週の菅首相は、29日夜にすし店と焼き肉店、イタリア料理店を3軒もはしごし、終始ご機嫌だったとされる。懸案だった国会延長や内閣人事が一段落し、酒の勢いもあって、つい本音をもらしたということなのか。
長期続投に関しては、別の情報もある。側近議員が菅首相に対し、「解散・総選挙に打って出て、4年間政権を担当しましょう」と勧めている、というもの。また、「菅首相は、来年秋の民主党代表任期までの続投を模索している」との分析もある。
男の引き際 (新潮新書)
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