9月17日(土)から市博物館(早良区百道浜三丁目)は、クジラと日本人との関わりについて紹介する特別企画展「日本とクジラ」を開催します。
日本では、すでに縄文時代からクジラは食料であり、骨や歯は道具の材料として利用されるなど、捕鯨が盛んに行われていました。特別企画展では、日本の捕鯨の歴史と文化に焦点を当てるとともに、クジラ類の進化、クジラの生態の不思議も探ります。
1600万年前の原始クジラの化石、日本各地の捕鯨船(模型)や捕鯨用具、捕鯨やクジラを描いた絵画、ポスター、切手、さらに北海道から九州・沖縄まで、現在も続くクジラに関わる民俗行事や信仰に関する資料も展示します。
ふくおか市政だより 2011(平成23)年9月1日より引用
1600万年前の原始クジラの化石は比和自然科学博物館からの出張です。
「シー・シェパードの関係者も来館して、我が国の文化を理解してくれればよかとやけど」などと、儚い希望を書いてみる。
どうせ理解する気など無いっちゃっけん、絶対来なくてよかバイw
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