2009年の新型インフルエンザ流行の際には、中共は我が国以上に警戒していたと台湾在住の友人から聞いた記憶がある。
報道によると、中国山東省青島でこのほど、出血熱が流行し、すでに10数人が死亡。周辺地域へも広がり始めているものの、政府からの情報公開はなく、市民だけでなく薬局の職員さえ出血熱の蔓延を知らないようです。
青島では今年10月より出血熱が発見され、ここ2ヶ月、140人あまりの感染と、10数人の死亡が確認されました。一方、青島市疾病制御センターの伝染病情報サイには、出血熱流行に関する情報は掲載されていません。
よそのことは言えないが、情報がないってことは怖いことだね。
殺人ウイルスを追え (日文文庫)
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