大相撲の三役格行司、木村庄三郎(61)=本名畠山三郎、青森県出身、大島部屋=が初場所4日目の11日、力士と接触して土俵下に落ち、頭を強く打った。精密検査のため救急車で東京都内の病院へ搬送された。相撲診療所の宮坂敏幸所長によると、問い掛けに答えるなど意識ははっきりし、手足も動き、血圧などに異常はない。
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