当選を知ったホワイトさんは、当たりくじを聖書にはさんで抱いたまま就寝し、翌日の朝食の時も手放さなかったという。その後ようやく金庫に保管し、法律の専門家に助言を求めて基金を設立。店に行くきっかけとなったシャーベットにちなんで「レインボー・シャーベット基金」と名付けた。
老い先短いだろうから、基金設立なんていいお金の使い方だ。でも米国も低金利なんで運用益は出にくいだろうね。
ホワイトさんは当選金を現金で受け取ることを選んだため、現金払いとしてはパワーボール史上最高額となる2億1000万ドルが一括で支払われる。ロードアイランド州は1470万ドル、国は5250万ドルを徴収する。
米国は宝くじの当選金に税金?をかけるんだ。
宝くじの文化史: ギャンブルが変えた世界史
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