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2012年3月2日金曜日

【野田政権】2人のツケで人生変わって総理になったんじゃないかい

総理が代わってすぐの調査で、支持率が高い方がおかしいんだな。今後内閣交代時の調査は、何もしていない、何も行動していない内は「支持率」よりも「期待率」としたほうがよかかも。



昨年9月の就任以来、首相は米軍普天間飛行場移設問題を迷走させた鳩山元首相、政局の混乱で東日本大震災の復旧・復興や原発事故対応の遅れを招いたと批判を浴びた菅前首相の後継として守りの政権運営を強いられた。「2人のツケを払わされている」と周囲にこぼすこともあった。

前の2人のツケがあったからこそ、またそれを自覚して党首に立候補したから今の総理大臣と言う立場があるわけだ。と、言う事は「ツケを払わされる」ことは当たり前田のクラッカー。

「ツケを払わされる」ことが嫌なら、トロイカとやらを全員民主党から追い出して、「これで妄想で政治ごっこをしていたことにけじめをつけました。すみませんでした。」と言ったら支持率うpかも。

しかし、読売新聞の世論調査で政権発足直後に65%あった内閣支持率は、30%に落ち込んだ。首相周辺からは「人事が裏目に出ることが多すぎた」との声が漏れる。実際、マルチ商法業界との関係が指摘された山岡賢次前消費者相、「安全保障は素人」と発言した一川保夫前防衛相は参院で問責決議が可決され、一川氏の後任の田中防衛相も野党の集中砲火を浴びている。

まぁ、民主党にまともなのがいないのは国民は承知済みw

民主党代表選の際、「私が首相になっても支持率は上がらない」と語った首相は淡々としているとされるが、「疲れたと漏らすこともあり、白髪が目立ってきた」

早く楽になるためにも解散総選挙だな。




なやみはつきねんだなあ―相田みつをいのちのことば
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