その止めた後の対処の仕方で評価が変わるんだが、今回の九州新幹線は言い訳が過ぎるように思える。
トラブルは13日午後4時ごろ、福岡県筑後市の久留米-筑後船小屋間で下り線の架線に農業用とみられる黒いビニール片(縦3・1メートル、横2・1メートル)が引っかかり、新大阪発鹿児島中央行き「さくら557号」(8両編成)が非常停止したことで発生。運転士は保護接地スイッチを作動させる運転台のボタンを押し、上下線で架線の送電も止めた。乗客約280人を乗せた列車は約6時間立ち往生した。
ビニールの大半を撤去後、運転士は送電を再開しようとボタンを再度押したが、解除されなかった。このため運転士は車両の屋根に上がり保護接地スイッチの機器をハンマーでたたいて動かし、解除した。しかし停止から約3時間20分後には列車のバッテリーが上がったため、パンタグラフが作動せず、自力走行ができなくなった。
今の時代でも、ハンマーでたたくなどアナログ的手法は大切なんです。
こんな事で筑後船小屋駅、通称「誠駅」は有名になりたくなかっただろうな~w
さて、九州新幹線は全線開通から1年が経過、開業時のCMが好評だったのを受け、今回も素人参加型のCM作成しています。
HOMETOWN EXPRESS 「祝!九州」写真集
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