県警幹部が暴力団と知って付き合っているんだから性質が悪い。これって岡山県警自体が「暴力団排除条例」違反だな。
今年4月には、県内全27市町村で暴力団排除条例が施行され、暴追の機運は更に高まりつつあった。そんな中で発覚した警部補と元組長との癒着。ある自治体の担当者は「官民挙げて暴追の動きが本格化する中で、最悪のタイミング。市民への啓発に影響しなければいいのだが」と心配する。
暴力団排除条例は人権問題を避けたくて「法律」じゃなく「条例」にしているせこさ。それに加え、警察官の天下り先を広げる役目も担っている二重のせこい条例。暴力団を潰すにももっと堂々と取り組めよ、恥ずかしい。
上の報道では元組長となっているが、こちらの記事では2009年事件当時は山口組系の現役組長。
2009年の事件がなんで今頃かな?岡山県警さん。
警察裏物語
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