ところで、宮小島の現場では発射時には即対応状態だったようだが、我らが田中防衛相はそのころモーニングコーヒーでも飲まれてたでしょうかw
信号弾について、防衛省・航空幕僚監部は、アメリカの早期警戒衛星がつかんだ発射の情報を隊員たちに伝え、必要な態勢を取るためだったとしています。
防衛省の現場は頼もしいが、つかさどる政府の対応は、
北朝鮮がミサイルを発射したのは午前7時40分ごろ。米軍の早期警戒衛星が発射の熱源を直ちに感知し、その情報は防衛省経由で首相官邸に届いた。藤村長官によると、日本政府として発射情報を把握したのは同42分だった。
2分後ではあるが把握したのに、
本来ならこの時点で全国瞬時警報システム(Jアラート)などを通じて、沖縄県内の市町村に速報される段取りだった。しかし、韓国メディアが既に「発射」と報道しているにもかかわらず、官邸対策室は同8時7分には「発射を確認していない」と発表した。
現代版空襲警報使いこなせず。さらに官房長官と違う発表。
田中直紀防衛相は同23分に防衛省で記者会見、「北朝鮮から何らかの飛翔(ひしょう)体が発射されたとの情報を得ている」などと説明したが、詳細な説明は避けた。
情報聞いてコーヒーふいたかな?w
非常時に政府から見殺しにされる確率大だな。
どうなる! これからの北朝鮮 (PHP文庫)
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