昨日プロ野球で二人の男が引退会見を行った。それぞれの会見をTVで見たが、野球生活に対する思いがそれぞれの表情に表れていたようだ。
まずは年長者のドラゴンズ山崎武司選手から。
現役最年長野手であるプロ野球中日の山崎武司内野手(44)が29日、名古屋市内で記者会見し、プロ27年目を迎えた今季限りでの現役引退を表明した。山崎は「2軍に落ちれば決心しないといけないと思っていた。けじめとして、自分の進退を懸けながらやってきた」と今月27日に出場選手登録を外れたことを引退の理由に挙げた。
今季限りでまだ時間が残っていることもあるだろうが、本人はまだ現役続行の気持ちを少し語りながらも、44歳まで活躍できた満足感もあるのか笑顔の会見。
方やホークスの斉藤和巳リハビリ担当コーチ。
右肩の故障から復活を目指していたソフトバンクの斉藤和巳リハビリ担当コーチが29日、ヤフオクドームで現役復帰断念を表明し「悔いが残っている。悔いしかない、という感じ」と話した。31日で退団する。
支配下選手登録の期限となる31日が、決断のタイミングと考えていたそうで「(1軍の戦力になる)イメージがこの1、2カ月、特に今月に入ってからできなくなっていた」と経緯を説明した。
見出しの通りで会見は涙涙。ただ実績が重荷になったんじゃないか?もう少し早く引退した方が良かった気ガス。
嫁がねぎらっているじゃないか。大事にしろよなっと。
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