総合機械メーカー「三菱重工業」(東京都)がサイバー攻撃を受けた事件で、ウイルス感染した同社のパソコンなど81台の大半が、海外十数か国のサーバーやサイトに計約400回にわたって強制的に接続され、一部から文書ファイルが抜き取られていたことが、警視庁幹部への取材でわかった。
うち1台の接続先は中国人の女の名義で契約されていたが、同庁は攻撃元までは特定できなかったとして、容疑者不詳のまま、偽計業務妨害容疑で東京地検に書類送検した。
同社からの情報流出が公式に確認されたのは初めて。ただ、流出した情報の内容までは確認できなかったという。
同庁幹部によると、ウイルス感染したのは、対艦ミサイルや原子力発電プラントなどの情報を扱う全国11拠点のパソコンとサーバー計81台。ウイルス付きメールの攻撃などで感染し、大半は中国、インド、米国といった海外十数か国のサーバーやサイトに強制的に接続されていた。強制接続は計約400回に上り、一部から文書ファイルなどの流出が確認されたという。
一部から文書ファイル流出が確認されたのに、情報の内容まで確認できていないとはこれいかに?
防衛や原子力を扱う会社が、まさかチャンやチョンにアウトソーシングしてないよね?または彼らを雇用している会社を使ってないよね?国家機密にかかわる仕事をしている自覚あるか?
誰も語らなかった防衛産業
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