Recent Posts

2014年1月7日火曜日

【西日本新聞社】自分の初夢を作文にして掲載しましたw

また西日本新聞がお花畑晒してど~もスイマセン(^^ゞ



国家間の利益追求がぶつかり合う、冷徹な国際社会の現実を全く知らない空想だと冷笑されるだろう。それでも言いたい。「軍」がなければ、今より断然暮らしやすい社会になる。

タイトル通りで、初夢を作文にしたらいかんよ。って言うか、「軍」ってのは日本国に存在するの?それとも米軍のこと指してるの?それと、湾岸戦争で金を出したらお礼も言われなかったんだが。なぜ大金を拠出してもお礼がないのかな?

特定秘密保護法はいらないし、沖縄県名護市辺野古の美しい海を埋め立てなくてもいい。防衛費は教育や福祉に回せるし、武器輸出もできず「死の商人」にならなくて済む。世界から「軍隊を持たない国」と称賛もされるだろう。

ただ、中国の軍事費増大や首相の靖国神社参拝などにより、東アジアの緊張は高まるばかりだ。こうした状況に、日本も「軍備の強化を」との声が強まっていることに、息苦しさを覚えている。

特定秘密保護法があっても普通に暮らせる国民大多数。武器輸出は軍とは関係ないし。美しい海を埋め立てたくなければ、自前で「軍」を持たないといけないんじゃないかい?え~と、天安門広場で「軍隊を持たなくなったら称賛しますよ~」と呼びかけてきてくれんね。

55年前に沖縄の小学校に米軍機が墜落し、多くの児童が死傷した事故を題材にした映画「ひまわり」の上映会があり、出掛けた。軍の犠牲になるのは、いつも一般市民であることをあらためて思い知らされた。


ここでは米軍の話し。福岡には郷土料理「がめ煮」があるが、なんでもかんでも一つの中に入れてしまおうとするからややこしい。幼子の命が亡くなったのは残念だが、米軍機墜落以上の量で交通事故死が発生していると思うんだな。

こんな新聞社が福岡県下では全国紙を凌ぐシュア。


紙面の論調は、中日新聞や北海道新聞などのブロック紙と同様、革新・左派リベラル的である。




アメリカの巨大軍需産業 (集英社新書)
アメリカの巨大軍需産業 (集英社新書)

関連記事:


Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

0 件のコメント:

コメントを投稿