北九州市の来年度の当初予算案に盛りこまれる生活保護費は、およそ470億円と今年度に比べて3%あまり、金額にして15億円ほど少なくなる見通しです。
当初予算ベースの保護費の減少は平成19年度以来、7年ぶりとなります。
この理由として、北九州市は就労支援の充実や景気の回復傾向により、リーマンショック以降、増加傾向にあった生活保護の受給者が、来年度は横ばいになると見られることや、受給者に対し過剰な診療や投薬の改善を指導してきた結果、保護費のおよそ半分を占める医療費の抑制が進んだことなどを挙げています。
北九州市によりますと、市内の生活保護の受給者はおよそ2万4000人にのぼりますが、平成21年度以降、生活保護に関する相談件数は減ってきているということで、引き続き就労支援などを通じて受給者の自立を促すことにしています。
なんだか人手が足りないから外国人をみたいな話が最近あってたが、70歳ぐらいまでで健康な人が生活保護を申請に来たら、人手の足りない業種で一度働いて来いぐらいにしたらいいね。
大阪だったか薬をもらって転売してなかったっけ?投薬に目を付けたのはGJ。
予算ベースで減ったのはいいが、ホントに必要な人が餓死した前科があるんで慎重に。
これでいいのか福岡県北九州市 (日本の特別地域 特別編集43)
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