小田急江ノ島線の普通電車内で座席にいた女子大生(21)の前に立ち、服の上から自らの股間付近を触っていた。警部補は行為を認めているが、触っていた理由や当時の状況などの捜査は継続中で、故意ではなかった可能性も残されている。「故意」か「不注意」か-。識者の間でも「逮捕」をめぐって見解が分かれるなど、痴漢事件を扱う難しさが改めて浮き彫りとなった形だ。
「故意」か「不注意」かって(トホホ
男性には位置を修正したくなる時もあるし、男女ともに「いんきん」を患っている人は、痒くて無意識に手を伸ばすこともあるでしょ。
で、これは県迷惑行為防止条例違反(卑わいな言動)、つまり痴漢行為で逮捕されたわけだが、痴漢行為そのもの定義が実は法的に存在しない。
セクハラと同じように、相手が受けた感じが「痴漢」って言われれば、「痴漢」では、男性は常に自分の手の位置に注意を払っておかないと、思わぬ冤罪を受けることになるな~。
で、電車に乗る際はいつも書いているように、胸の前で腕を組むか、万歳\(^ω^\)しとくしかないね。
マンガでわかる「この人痴漢です!」と言われたら 実録!弁護活動365
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