西鉄によると、男性社員は2~3年前から複数の下請け業者と共謀し、業務用エアコンの取り換えなどの工事代金を水増しして発注したり、架空工事を発注した。同社が不正に支払った代金は5千万~6千万円に上り、男性社員は見返りにその半額程度を業者から受け取っていたとみられる。福岡国税局の税務調査で指摘され、不正が発覚した。
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