派閥の長であった政治家としてはちょいと早い死だなと。
で、そんな疑問を持ってネットを巡っていたら、つぎのような動画があった。
近現代を教えるには先生の思想性が問われる。
日本の場合は教職員組合の人達が、日本はマルクス、レーニン主義的な教えをしたがる。
教育委員会、文部省がそれは困ると言う。従って江戸時代の終わりでなんとなく終わるようにして近現代は触らない。
これが暗黙の了解なんですよ。これが事実です。
そのうえで私が言いたいのは、中々日本のことを理解されない、歴史の問題についても、戦後の日本の平和のあゆみについても。
今までは、中国、韓国の皆さんには十言いたいところを出来るだけ抑え目にやってきた。これ事実です。
それで日中、日韓、ま、いわば平和友好が成り立つというような基本的な姿勢があったと。
僕はこれからはもっとお互いにハッキリ言うことは言い合うということの方がいいと思います。
昨年から今年、小泉首相と先方首相との間でかなり激しいやり取りでした。
でもだから会わないというのはおかしい。
会って激しい議論をしたうえで、…
外交用語に、「agree to disagree」お互いに同意しないことに合意するという、一つの知恵がある。
取りあえずそれでもしょうがないと思います。
それでお互いに率直な意見交換をすること。そこから始める。
それからもう一つ、広報。
正直言って、これは日本は不十分だったと私は反省しています。もっと日本の考え方を積極的に。
それと同時に外国の皆さんの意見も積極的に聞く。両方必要なんだと思います。 (OTAKAの資料室)
保守の論理 「凛として美しい日本」をつくる
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