「中国も韓国も、私たちと同様に経済に不安を抱えている。そこが一つの突破口となる。南沙問題を棚上げにするぐらいの活発な経済政策のやり取りなど、お互いの目先のメリットに繋がるような二国間の交渉とかやっていかなくてはいけない。大人の知恵として」と述べ、対話による外交を行なうべきだとコメントした。
中共や南朝鮮の経済を心配すること無用。下の画像にあるように、南沙諸島に何か起これば、日本のエネルギーがストップしてしまう恐れあり。
24時間電気を灯していられるのも、このシーレーンを通過して原油を運ぶ海運のおかげ。目先のメリットで将来のデメリットは相殺できない。
幸い鳩山政権で日本国民は懲りているから、野田聖子を総理にすることはないと思う。
是非、次回の選挙では落選してもらうか、自由民主党を出て、社民党か民主党からでも出馬すればよい。
日本人として知っておきたい外交の授業 (PHP文庫)
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