改正案は、市議15人の連名で提出。提出者の江口徹市議(49)は資産公開制度を廃止する理由について、「市民の閲覧が少なく、不正が見つかった事例がないうえ、自己申告制では抜け道だらけのため、不正防止の実効性もない」と説明する。
市によると、2011~15年度の閲覧者は、報道関係者を除いて毎年0~1人。一方、報告書を審査する政治倫理審査会(9人以内)を開くのに年間20万~30万円かかっているという。
20万~30万円なら、議員にかかる他の費用を一人10,000円抑えれば捻出できる。
所得がわかる制度は残しておいた方がいいんじゃまいか?
飯塚市議の皆さんの名前をみたが、一人も知人はいなかった。残念。
ホントは教えたくない資産運用のカラクリ 投資と税金篇 2016
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