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2008年7月14日月曜日

後始末の始まり

米住宅公社、必要なら公的資金で資本増強 財務省とFRB声明(NIKKEI NET)

 【ワシントン=米山雄介】米財務省と米連邦準備理事会(FRB)は13日夕、経営が悪化している米住宅金融専門会社、連邦住宅抵当公社(ファニーメイ)と連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)の支援に向けた緊急声明を発表した。必要に応じて公的資金による資本増強を検討するほか、FRBが両社の資金繰りを全面的に支援する。金融危機回避に向け、政府・中央銀行として両社の救済に乗り出す姿勢を明確にした。 (07:49)

わが国で言えば住宅金融公庫にあたる2社に対してFRBが支援を発表している。要するにダメリカンバブルの後始末はこれからですよってことでしょう。

イギリスの方では金融関係者が、愛人や嫁さんに逃げられていて、金の切れ目が縁の切れ目。ニューヨークでは元金融マンが求職活動だそうで、欧米の金融マンは大変です。

株暴落で捨てられる愛人たち、去って行く妻たち(世界の三面記事・オモロイド)

NYの元金融マン、求職中の看板身に着け金融街練り歩く(ロイター)

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