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2008年7月8日火曜日

食糧、飢餓、貧困

美食が並ぶサミット・ディナー、利尻ウニやオホーツク毛ガニも(ロイター)

 [北海道洞爺湖 7日 ロイター] 首脳間の白熱した議論とともに毎年のサミットで注目されるのが、ホスト国の知恵を絞った首脳夕食会の美食メニューだ。「総理夫妻主催 社交ディナー」と銘打った7日夜の晩餐会には、各国首脳が夫人とともに招かれ、利尻島のウニ、オホーツク海の毛ガニ、白糠(しらぬか)の子羊肉など北海道が誇る高級食材を使った豪華料理に舌鼓を打った。

今回の洞爺湖サミットは、環境問題が大きく取り上げられているが、他の議題として食糧問題、飢餓や貧困問題があるわけだ。実際、サミット初日はアフリカ七カ国の首脳を招いた拡大会合でアフリカ支援で積極策を打ち出したわけだ

で、その夜の晩餐会は、毎日を1ドル以下で生活している人がいるなんてことは気にしない食事。上記引用の食材のほかに、キャビアやウニにスモークサーモンなどなど。

いくら接待とはいえ、議題とあまりにもかけ離れた晩餐会ですね。

当然残さず食べているだろうな?

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