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2008年9月7日日曜日

発表しない方が不安だ、是非発表して自主回収を進めよ

オフイスマツナガさんとこが絶賛されているブロガー、Birth of bluesさんのタイトルの長さには負けますが、こことしては最長のタイトルとなりましたw

さて、詳しくはBirth of bluesさんの長いタイトルである絶賛流通中の「地上最強の天然発癌毒素入り鹿児島・熊本産焼酎」の社名は無用の混乱を招くので公表しない。との農林水産省のコメントが電光石火で消えた件を読んでいただければOKです。

そして、肝硬変や肝臓癌になった原因は熊本産・鹿児島産焼酎の成分にあったかも?と疑う日が近くなり、第2の厚生労働省になるまえに、自主回収を働きかけるのが農水省の役目じゃなかろうか。

芋焼酎愛飲家としては手遅れかもしれないが、熊本・鹿児島以外の焼酎にしなければと思うのでした。



汚染米転売は10年前から、三笠フーズ顧問認める(YOMIURI ONLINE)

 米穀加工販売会社「三笠フーズ」(本社・大阪市北区)が、発がん性のあるカビ毒や基準値を超える残留農薬が検出された工業用の「事故米」を食用と偽って転売していた問題で、同社の非常勤顧問(76)が6日、福岡市内で読売新聞の取材に応じ、約10年前、冬木三男社長からカビの生えたコメの販売について相談されて不正転売を勧め、自ら主導して始めたことを認めた。

そのうえで「事故米の転売は他の複数の業者も行っていた」と話した。業界で不正が横行していた証言が出たことで、農林水産省のチェック体制のあり方も問われそうだ。

’03~’08年度事故米約1779トンのうち、半分弱の809トンが三笠フーズだから、証言のように複数の業者も転売しているわけだ。で、三笠フーズに限れば上の図の様な流で、関係者は早々に発表して自主回収をすすめるべきだろう。




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