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2008年12月22日月曜日

40%増で支那や南朝鮮と同じ水準

19時からの日本放送協会のニュースを見ていてビックリ!

高校“英語の授業は英語で”(NHKニュース)

高校の3年間で学ぶ単語の数が、これまでの1300語からおよそ40%増えて1800語となり、中学までに学ぶ単語とあわせると3000語になります。ゆとり教育の流れだった10年前の改訂では、中学と高校で学ぶ単語の数は過去最低の2200語にまで減りましたが、文部科学省では英語でコミュニケーションをとるには少なすぎるとして増やす方向に転じ、学ぶ単語の数は中国や韓国とほぼ同じ水準になります。

高校の学習指導要領改訂案のニュースだったんだが、英語の授業を英語でする効果がどんなものかわからないんで、コメントはしない。

それよりも驚いたのは、英単語を40%増やして中学から高校までに学ぶ単語がやっと支那や南朝鮮と同じ水準というのはどげなこと!?

我が国の学力を落としたい輩がゆとり教育とやらを提唱したとしか思えない。

10年間で随分な成果が出た事だろうね。満足しているか?ゆとり教育推進者ども!

関連するかどうかは別として、Birth of Bluesさんとこに次のエントリーがあったんで、読まれるのは一考かと。

日教組シンクタンク提言 「早寝・早起き・朝ご飯」は憲法違反である

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